概要
名古屋中ロータリークラブの紹介
名古屋中ロータリークラブは、1969年(昭和44年)10月6日名古屋ロータリークラブの「クラブ拡大」を目的として創設されました。堀江四郎初代会長のもと4名の創設キーマンと19名のチャーターメンバーが集まり、当時のロータリークラブとしては珍しい平均年齢45歳という若きロータリークラブとして誕生しました。当クラブには、設立以来続くコンセプトとして、堀江初代会長の思いである「若さと品格、そして楽しく愉快なクラブ」という特徴があり、これはあまり畏まり過ぎずリベラルに、アットホームな雰囲気でクラブライフを楽しむということであり、それは現在もその精神は変わりません。メンバーは、互いに友愛の精神のもと、例会時には「名古屋中ロータリークラブの歌」を歌い、毎月第一例会時に行われる「友愛の握手」、年に一度追悼記念週間に開催される「追悼例会」などは他のクラブにはあまり見られない恒例行事になっております。他にも、多彩な「趣味の集い」が揃い、メンバー同士が和気あいあいとした雰囲気の中、日々の活動をしております。
このように当クラブは、先人たちのこれまでの思いというものを大切にしつつ、時代の変化にも順応して変革していくことにも惜しまない概念を併せ持つクラブといえるでしょう。このことは、設立以来続く高いホーム出席率(80~90%)や、メークアップ等を勘案した修正出席率(ほぼ100%)に表れているところであり、世代を超えて愛されているクラブなのであります。