ＷＦＦ例会

４月１５日（土）、事前から降水確率１００％の見事な雨予報。そしてやはり雨降る朝。少し重たい気分で、ＷＦＦ例会を開催する久屋広場に向かいました。駅のコンビニでは合羽を購入し、濡れないように対策もして気を引き締めて向かいました。

早めに会場に、入り、多くの中クラブ会員の皆様がご協力くださった企業協賛のボードを眺めていたら、少し気持ちが温まってきました。

さらには昨年秋に地区補助金を活用させて頂き、片岡社会奉仕委員長はじめ社会奉仕委員会の皆様が担ってくださった「笑って学ぼう 私たちのまち」の大須演芸場の様子を紹介して頂いているパネルを眺めました。他クラブの事業パネルも拝見し、とても意義深く、大変素晴らしい事業をやっていらっしゃることに同じロータリアンとして、さらに気持ちが温まりつつも、やはり、手前みそながら、中クラブの事業が一番いいなと、どんどんポカポカな気持ちになって行きました。

そして、とても早くから雨の中、屋外に立ち、例会開催場所へと会員の皆様を誘導して下さっている長谷川ＳＡＡ、浦山副ＳＡＡ、南野会場委員長はじめ会場委員会の皆様の姿を見ていたら、どんどん気持ちが熱くなっていきます。

さらには、式典開催前にもかかわらず篭橋ガバナーも岩月地区幹事もお顔を出して下さり、多くの会員の方々が１０分程度の例会のために駆けつけて下さり、例会をきちんと開催できたことで、完全に心の雨は上がり、熱々な気持ちになりました。

また佐藤副会長が、記録より記憶に残る挨拶を今回もして下さりました。残る副会長挨拶もあと２回。佐藤ロスが始まりつつありますが、残る２回も味あわせて頂きます。

テントの中、雨音を聞きながら、たくさんの会員の皆様と事務局の皆様のおかげを持ちまして、観光ホテルを飛び出して、思い出深い例会が開催できました。皆様、本当にありがとうございました。楽しかったです。

（幹事　安田　照幸 記）